作成日:2021年3月10日
こんにちは。サイボウズコミュニティチームです。
昨今、ニュースなどで「脱ハンコ」というワードを目にする機会が増えています。
そんな中、サイボウズOfficeユーザー様は脱ハンコに対してどのようなお考えで、
申請や決裁業務を電子化できる「ワークフロー」はどのように活用されているのでしょうか。
サイボウズ Officeチームがユーザー様を対象にアンケートを行い、その結果をアンケートレポートとしてまとめました。
ここではその一部をご紹介します。
まずは、サイボウズ Office ユーザーの脱ハンコへの取り組み状況を聞いてみました。
必要性は認識しているものの実際には決まっていなかったり、
取引先との対応など、自社だけでは解決できない理由が多くあるため、
なかなか検討まで至らないケースが多いようです。
それでは、実際にサイボウズ Officeの機能「ワークフロー」はどのくらい利用されているのでしょうか。
またどのような用途で利用されているのでしょうか。
回答者の32%が月に1回以上ワークフローを利用すると答えており、
最も多い用途は、「有給休暇およびその他休暇申請・欠勤届」でした。
申請フォームの設計が比較的シンプルにできるので、申請の電子化が進めやすいのかもしれません。
他にも脱ハンコが進まない理由や、ワークフローで利用している申請フォームの数、
逆にワークフローを使わない理由など、興味深い内容がアンケートレポートにまとまっています。
詳しくはぜひこちらのレポートをご覧ください!