サイボウズ Office はどんな人が開発している?開発責任者へ突撃取材!

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ナム

作成日:2020年11月10日

こんにちは。サイボウズ コミュニティチームのナムです。

秋空が広がってさわやかな日々が続いていますね。

 

さて、みなさまにご利用いただいている、サイボウズ Office ですが、

どのようなコンセプトで開発されたのか気になりませんか?

今回は、サイボウズ Office のプロダクトマネージャーの河合社員に、製品のコンセプトや

開発ストーリー、そして担当としてその想いをインタビューしました!

 

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ナム:担当しているお仕事を紹介してください。

 

河合:サイボウズ Office のプロダクトマネージャーを担当しています。

製品の方向性を考え、開発からリリースまでの全体のマネジメントの業務と、ビジネス全般の取りまとめの業務を行なっています。

サイボウズ Office の担当になってからは、12年目になりました。

 

12年間の一番の変化は、ITに得意でない方でも使えるようになったこと

 

ナム:12年間、サイボウズ Office も色々と変化があったのではと思いますが、一番変わったところは何でしょうか?

 

河合:クラウド版ができたことですね。それによって、お客様の方でインストールしてサーバーを管理することが不要になりました。インストールという大きな壁がなくなることで、ITに得意でない方でも手軽に導入できるようになったのは、大きな変化です。その結果、初めてシステムを管理される方がすごく多くなるなど、お客さまの裾野が広がり、より大衆化してきたのではと思います。

 

ナム:実際にお会いしたお客様の中にも、他の業務と兼任される方や、「ITに詳しくないです」とおっしゃる方もたくさんいらっしゃいました。

 

河合:そうですね。サイボウズ Office は、そもそも「かんたん」というコンセプトの上にある製品なので、管理者がより管理しやすく、楽に使えるようにすることを心がけています。日本の中小企業、かつ50人規模までの企業様をメインターゲットにしていますが、システム管理者だけではなく現場の方も サイボウズ Office をかんたんに使えることで、情報共有がスムーズにできて、仕事の効率アップにつながることを目指しています。

そのため、シンプルでわかりやすく、安心して直感的に触れることを大事にしていて、製品の開発やデザイン、関連コンテンツをつくる際も欠かせないポイントです。

 

新機能の開発はどんな人がどのような過程で行っている?

 

ナム:確かに、サイボウズ Office といえば、サイボウズの他の製品と比べて「らくらく」「かんたん」のワードが先に浮かびますね。

製品の開発の話が出たので、クラウド版の新機能リリースについて聞きたいと思います。

開発にはどんな方が携わっていて、どのような過程で行われるのでしょうか。

 

河合:サイボウズ Office の開発チームはベテランが多く、私の個人的な感想ではありますが、他の製品と比べて、長年プロダクトに関わってきた分、製品への愛着もかなり高く、それぞれのこだわりも強いのかなと思いました。品質、ユーザービリティについて納得するまで議論して実装に至るので、職人気質が強いメンバーが多いですね。笑

 

開発する際には大きな方針が二つあります。

一つ目は、誰でもかんたんに使えること。二つ目は、管理作業が手間なくらくらくにできることです。

先ほどもお話した、製品のコンセプトや、大事にしているポイントにもつながりますが、その方針のもとで、各機能の利用頻度やお客様からの要望など、様々なデータを参考に、優先順位を決めて開発を進めています。

 

情報をオープンにして、みんなが楽しくかんたんに使える製品を目指す

 

ナム:お客様からもかなり多くの要望をいただいているのではと思いますが、優先順位をつける基準はありますでしょうか?

 

河合:久しぶりの新機能のリリースだったので、2~3年の間にいただいた、3000件以上の要望に全て目を通すところから始めています。その中から、コンセプトに合っているもの、たとえば、情報をオープンにするためのものか、みんなが楽しくかんたんに使えるものか、という考え方をベースに、多くの方からいただいた要望などを優先して仕分けます。逆に、個人的に情報を閉じてしまう作業や見えないものを増やすこと、複雑になりすぎて使いづらくなったり、管理が難しくなるような機能、品質が担保できない要望に関しては、製品のコンセプトに合っていないので、リストからは外しています。

お客様をあまり長く待たせたくないこともあって、短期間でリスク無く、でも価値は大きいものを最優先にして開発しています。今後も、より便利に使い続けていただけるために、継続的に検討していきたいと思います。

 

ナム:今後も新機能のリリースがコンスタントに続くということですね!

 

河合:そうですね。できたら毎月、新機能を出していきたいと考えていますので、楽しみにしてください!

 

おススメ機能は気軽なコミュニケーションができるアンケート

 

ナム:ちなみに、サイボウズ Office の機能の中で一番好きな機能は何でしょうか?

 

河合:うーん、いっぱいありますが、割と新しい機能の中ではアンケート機能ですね。

「今日のランチのメニューはどれがいい?」みたいなライトなコミュニケーションができるのが、推しポイントです。複雑なアンケートはカスタムアプリ が向いているかもしれませんが、社内で気軽に誰でもさくっと使えるところが、サイボウズ Office の世界観にもマッチしているのかなと思います。新機能リリースで、掲示板でもアンケートができるようになったので、みなさんもぜひ使ってみてください!

 

ツールを通じて便利になる世界を体験してもらいたい

 

ナム:サイボウズ Office について色々とお話を聞きましたが、担当としてやりがいを感じるのはどのような場面でしょうか?

 

河合:サイボウズ Office は、サイボウズの他の製品と比べて、お客様との距離がかなり近いと感じています。大企業向けの Garoon はパートナー様を通じたコミュニケーションになることが多いですが、サイボウズ Office は良くも悪くもダイレクトにお客様から声をいただくことがたくさんあるので、その生の声がモチベーションにつながりますし、視野も広がりますね。

また、自分自身もサイボウズに入社したころは、ITのことが全くわからなかったこともあって、ITについてあまり詳しくないお客様にも、ツールを通じて便利になる世界を体験していただけることにやりがいを感じます。元々開発畑の人ではないという特徴を活かして、よりお客様の視点に近づければと思います。

 

ナム:開発を担当している河合さんにもITに詳しくない時代があったのは意外でした。

それでは、最後に サイボウズ Office のお客様へ一言お願いします!

 

河合:いつも サイボウズ Office を使っていただいてありがとうございます。

サイボウズ Office は使いこなしの幅がすごく広い製品です。スケジュール機能だけ使っている方もいらっしゃいますが、社内の風土とセットでもっと活用の幅を広げられるのでぜひチャレンジしていただきたいです。

みなさまのお仕事がもっと楽になって、より良いアウトプットにつながるように、サイボウズ Office が貢献できればと思います。今後もよろしくお願いいたします!

 

ナム:河合さん、本日はありがとうございました!

 

1 コメント

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    hirosi
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    >河合:そうですね。できたら毎月、新機能を出していきたいと考えていますので、楽しみにしてください!

     

    期待しております。

    特にカスタムアプリはオンプレで料金を支払いしていますので、それに似合った開発をお願い致します。

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